ベッドタイム・ストーリー

原題　「BEDTIME STORIES」
２００８年　米








良くも悪くもディズニー映画なので、夢が叶うのと、恋愛成就は決定事項（笑）

子供にすら気休めは言わない裏表がない男、でも運だけで努力の跡が見られないホテルの設備係、スキーター・ブロンソン。
彼らが考えたストーリーが現実に！スキーターの甥のパトリックと、姪のボビー。
子供の教育に少々偏りがある、バツイチなのはその為か！？、スキーターの姉ウェンディ。

ホテルの次期経営者？主人公のライバル、ケンドル・ダンカン。
髪を下ろしたら世界一の美女に！（笑）ヒロインであり、小学校の教師、ジル。
目の動きが怖い（笑）、モルモットのバグジー。

ホテルの経営者で、潔癖症の、バリー・ノッティンガム。
お嬢様だけど、意地悪ではなかった、バリーの娘、バイオレット・ノッティンガム。
いつの間にか勝ち組になっていた、スキーターの友達でありホテルのウェイター、ミッキー。

作り話が現実になったり、所々クスッと笑える要素があるけれど、
全体としては、特に盛り上がりのないお話しだったかな。
作り話のパートは、色々な作品が入っていて楽しかった。

公式サイト見て、思ったこと。
・パトリックとボビーは兄妹ではなく、姉弟だったんだ。
・リチャード・グリフィスは、『ハリー・ポッター』の叔父役だったのね！全然気が付かなかった。
・テリーサ・パーマーと、ローラ・アン・ケスリングが可愛かった。

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