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犯人に告ぐ [映画 ハ行]

2007年 日本

犯人に告ぐ [DVD]








事件が解決した時、小物 植草壮一郎の復讐劇が始まる(かも知れない)

独走しがち、結果は後から付いてくる、巻島史彦
責任は人任せ、美味しいトコ取りの嫌な上司、曾根要介
野心も下心もいっぱい、しかしあまりにも小物過ぎる、植草壮一郎

序盤は少々スローテンポ。
中盤からは、マスコミの過激バッシング、警察内部の悪い面、様々な駆け引きが出てきて面白い。
不明確な犯人の動機と、複数の事件が持ち上がって、ハラハラドキドキ。

見ていて、「長さん(いかりや 長介)」を彷彿とさせた、津田良仁に、ホロリ。
巻島の奥さんは、展開として、命と引き換えに息子を産むんだろうなぁ、と思いきや、
ちゃんとご存命で、びっくり!でも生きていて、本当に良かった。

最後は息子とのサッカーシーンが、挿入されると思っていたが、
ありがちな展開は、この作品には不要というわけか(笑)

どんな所か知らないけれど、足柄=左遷の場にされた、足柄署が可哀想だった。

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