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ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー [映画 サ行]

原題 「STREET FIGHTER:THE LEGEND OF CHUN-LI」
2009年 米

ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー [DVD]








たまにチュンリーが、映画「トゥームレイダー」のララ・クロフト(アンジェリーナ・ジョリー)に見えてしまう(笑)

幼い頃からピアノを嗜み、実業家で拳法の達人の父に戦い方を教えられていた、ピアニスト、チュンリー。
見ていて、これといった特徴がなかった、ベガを追続けていたインターポールの、ナッシュ。
バンコクの組織犯罪課の女性刑事、マヤ・サニー。

良心を生まれる前の娘に移した、投資会社シャドルーの総帥、ベガ。
ベガの昔の仲間で、現在は正義の組織を率いる、チュンリーの師匠、ゲン。

仲間ごとロケットランチャーで吹き飛ばすくせに、スラム街では、ちゃんと部下を拾ってやる、ベガの右腕黒人男性の、バイソン。
チュンリーの駆け引きにあっさりかかった、ベガの幹部クラスの配下、カンタナ。
別にマスクつける程の顔ではないと思うが、あっさりやられた姿の方がカッコ悪かった、バルログ。

クラブのトイレの外扉って、鍵閉まるの?
そして、何故逃げる時に、回転ジャンプで進む必要が?

そうか、良心と愛は別物だよね。
そもそも、何でベガはローズと離れ離れになったのか、ローズは父のことを、どの程度知っていたのか。

ラスト、気功だか、波動だか分からないけど、必殺技に見えたのに、あまり大きなダメージを与えていないところとか、
撃ち方がカッコ悪かった(笑)

チュンリー・・自分がされたからって、娘の前で父親の首をへし折らなくても良いじゃないか・・・

あれだけのアクションを、綺麗にこなせる、チュンリー役のクリスティン・クルックさんって、すごいなあ!
ホワイト・ローズ役の、ELIZAVETA KIRYUKHINAさん(読み方は、エリザヴェータ・キリュクヒナで良いのかな?)が、
可愛かった。

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