いつも美空 文庫版全3巻 [本 ア行]
あだち氏の初期の作品かと思いきや、そうでもなかった。
ヒロインがアカデミー主演女優賞を目指すという方針だったが、
超能力の話も加わり、最終的には超能力者同士の戦いがメインで、
でも映画の件もちゃんと進行していますよ、という感じ。
色々手を出して、方向性を見失ったかのような作品に感じる。
そういえばラブコメもないし、犬ではなく、猫が出てくるのも珍しいのかな?
作者も新しいことにチャレンジしたかったのかも?
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