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セレンディップの三人の王子たち~ペルシアのおとぎ話~ [本 サ行]


セレンディップの三人の王子たち―ペルシアのおとぎ話 (偕成社文庫)

セレンディップの三人の王子たち―ペルシアのおとぎ話 (偕成社文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 単行本


旅にでたセレンディップ(いまのスリランカ)の三王子が、
数々の難問を解いて国や人々を助けていく。

何となく、昔の童話では、兄弟がいると末っ子は良い子で上は悪い子のイメージがあるけど、
この話では3人とも、頭脳明晰で思慮深い。

王様が与えるお金も、「褒美」ではなく「年金」とあるのが何だかおかしかった(笑)

ツッコミどころ
・恐怖の右手にジャンケンで勝つとは思わなかった。
・インドの王様、娘に何て問題を教えるの(笑)!
そして、王子の回答に王女は首をかしげていたけど、それで合ってたの!?
・王様の病を治すためだけに、宮殿を7つも造らせたよ。

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