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サロゲート [映画 サ行]

原題 「surrogates」
2009年 米

サロゲート [Blu-ray]






サロゲートのデスクにマグカップあったけど、飲食するの?

・元々は身障者の為の補助ロボットだったが、健常者が理想の容姿を手に入れ、
人生を楽しむ“身体”となってしまった、身代わりロボット=サロゲート。

・サロゲートに接続している人間をオペレーターと呼ぶ。
・通常は安全システムが作動し、サロゲートが壊れてもオペレーターに被害はない。

・サロゲートを開発している企業がVIS。

生身の妻と会うことを渇望し、サロゲートシステムに疑問を抱くFBI捜査官トム・グリアー。
サロゲートの発明者で、身代わりに殺された息子の復讐を誓うライオネル・キャンター博士。

息子を亡くした為か、精神安定剤が手放せず夫に生身の自分を見せたくない、トムの妻マギー。
トムの相棒で面倒見が良いが、サロゲートを乗っ取られたFBIのジェニファー・ピース捜査官。
オペレーターとサロゲートを遮断するソフトを開発した、生身で仕事をするボビー・サンダース。

トムの上司だが、サロゲートを作っている企業「VIS」と癒着していたアンディ・ストーン。
サロゲート反対派の指導者で“予言者”と呼ばれる、実は〇〇だった、Z・パウエル。

サロゲートとオペレーターを同時に殺すことの出来る武器を持つ青年、ストリックランド。
武器の名前は「過負荷銃(オーバーロード・デバイス)」

この作品を見て、「WALL・E」を思い出した。
あれは身の回りの世話をするロボットだったけど、サロゲートのオペレーターだって、
そのうち身体が退化していきそう。

エンディングの歌が割と良かった。

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