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シャーロック・ホームズ [映画 サ行]

原題 「Sherlock Holmes」
2009年 米

シャーロック・ホームズ [DVD]






まだ遠隔操作がなかった頃、その技術は魔術のようだった

推理と発明、格闘術もこなすが、おとぼけキャラでもある、名探偵ホームズ。
ホームズの友人で何かと彼に巻き込まれる、元軍人で医師のジョン・ワトソン。
黒魔術を利用する連続殺人犯で、絞首刑となったが蘇った、H・ブラックウッド卿。

犯罪歴も行動力もある女性で、ホームズとは複雑な関係のアイリーン・アドラー。
あまり表情が変わらない、家庭教師でワトソンの婚約者、メアリー・モースタン。

ホームズに手を貸してくれた、レストレード警部。
レストレード警部の部下で、ホームズ達に好意的なクラーキー。

首席裁判官でテンプル第4修道会長、ブラックウッド卿の父でもある、トマス・ロザラム。
ブラックウッド卿に立ち向かった修道会の一員、アメリカ大使のスタンディッシュ。
警察も動かせる若き内務大臣で、ブラックウッド卿の配下、カワード。

何かと発明の被験犬にされる、グラッドストーン。
アイリーンの弱みを握りホームズにけしかける、頭脳明晰で悪賢い(らしい)、モリアーティ教授。

「シャーロック・ホームズ」だけど、謎解きよりもアクションがメインだった(笑)

馬車と銃と科学と魔術が絡み合った時代・・と書くとファンタジーみたいだけど、
罪状に「黒魔術の使用」が入るからね(苦笑)

画面が暗めでCG感満載なので、橋での対決とかも、あまりリアリティがなく緊張感もなかった。
あと、ホームズの予測の見せ方は凝っているが、何度もされると飽きるかな。

首に掛けているネックレスを引きちぎられたら、首が痛いと思うよ(笑)

何だか途中で終わってしまった感があるのは、モリアーティについて何も解決していないからかも。
それとも小説を読めば分かるのかな。

絵を融合させたエンディングは綺麗だった。

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