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赤い蝋燭と人魚 (偕成社) [本 ア行]


赤い蝋燭と人魚

赤い蝋燭と人魚

  • 作者: 小川 未明
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2002/01
  • メディア: 単行本


天祐社から、大正10年に発行された、同タイトルを底本とした作品とのこと。

この人魚は、どうして人間を、そんなにも良いものと考えたのか・・
話をする相手もいないのに、どうして妊娠したのか。

ありがたい神様が、人間の勝手な都合で鬼門にされたり、
自分の思いつきで始めたことが、負担になってくることもあるよね。

ところで、どの辺が「人権意識の上で、不適切な表現」、だったのだろう?
人身売買かな?

最後に、絵を描かれた蝋燭のイラストが、綺麗だった。

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胃弱の人のための、消化のよい献立と料理120品―生活リズムの乱れやストレスから胃を守る [本 ア行]




一週間分の、朝昼晩、間食の献立が載っている。
主催、副菜に分かれ、魚、肉、卵、豆腐、野菜など、素材にも分かれている。

「消化によい食品」、「避けたい食品」の一覧があって、分かりやすかった。

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インド、カレーの旅 [本 ア行]


インド、カレーの旅―本場の味を求めて、インドカレーめぐり

インド、カレーの旅―本場の味を求めて、インドカレーめぐり

  • 作者: ミラ メータ
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2001/06
  • メディア: 単行本


ルーを使わないで、作れるカレーを探している時に見つけた本。(未だ、模索中)
インドの屋台やお菓子の事も、少しだけ載っていて、美味しそうだった。

インドのカレーの種類の豊富さ、東西南北それぞれの地域の特色などが書かれている。、
少しだが、インドと日本の野菜(例:蓮根、南瓜など)の違い等にも触れており、面白い。

あまり耳にしない種類の豆のカレーや、まながつお、ぶり等の魚を使ったカレーがあって、ビックリ!
特に、かにカレーは写真を見て、まず、非常に食べづらそうだと思った(笑)

ただ、材料は普通のスーパーでは揃えにくいと思うので、気軽に、かつ、レシピ通り作りたい人には不向きかな?
私も全て作りたいとは思えない(苦笑)
スパイスの配合を知りたい時には、参考になる。

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Alexandrite(アレクサンドライト) 白泉社文庫版全4巻 [本 ア行]


Alexandrite (第1巻) (白泉社文庫)

Alexandrite (第1巻) (白泉社文庫)

  • 作者: 成田 美名子
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2000/06
  • メディア: 文庫


前作であるという、「CIPHER(サイファ)」を読んでいないので、
最初、人物関係・背景が少々分からなかったが、読み進めていくうちに気にならなくなった。

アメリカの学園もので、青春、友情、恋愛、確執、葛藤、成長などなど、色々つまっているが、全体的に爽やか。
登場するキャラクターが、気の良い奴らばかりだからかも。

アレクが一途だからか、恋愛要素も、ドロドロしていなくて良かった。
個人的には、エレンのことも、もう少し描いて欲しかった。
マーカスも面白いキャラで好き。

続きが気になって、一気読みしたが、とても楽しかった。
ストーリーも良いし、絵も綺麗で、割と好みの作品。

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