The FEAST/ザ・フィースト [映画 サ行]
原題 「FEAST」
2005年 米
名前って・・・?
名前:マヌケ 職業:なさそう 評判:町のアホ 寿命:夜明けまでか
ビリヤードでイカサマしていた、青いシャツの人。
名前:ハーレー・ママ 特技:酒場強盗 寿命:不明
絶命したと思ったら、意識を失っていただけで・・・
名前:ホット・ホイール 職業:子供向け花火売り 寿命:障害者は安全かも
「マヌケ」の弟。多分兄のイカサマを助けたはず。簡易爆弾を作れるから、この職業なのか?
名前:コーチ 特技:演説 評判:勇気の人 寿命:近寄るな
実は妻帯者?緊張すると、話さずにはいられないらしい。
名前:バアさん 特記:M・ジャガーとやった 寿命:終わってるかも
化け物乱入のドンパチ騒ぎの中お酒を飲み続けた。良くある伝説とかは知らないらしい(笑)
名前:ジェイソン 職業:俳優 寿命:すでにオーバー
“すでにオーバー”という寿命は、俳優生命を指していたのか?
名前:ビール男 職業:ビール運び/ウェイター 寿命:バカはすぐ死ぬ
長時間悲惨な目にあったのは、この人だと思う。
名前:バーテン 特記:銃創4ヵ所 ナイフとリスの噛み傷 寿命:70分以内
良いお爺ちゃんなんだけど、うっかりなところもある。
名前:タフィー 職業:プロウェイトレス 特記:シングルマザー 寿命:人生に希望なし
母はたくましい・・・
名前:兵隊 特記:楽しいことなし 寿命:聞かないで
戦闘のプロフェッショナルのはずなのに、見せ場なし・・
名前:ボス 特記:ずるくてスケベ 寿命:ウェルダンか?
善意はないが、指導力はあったと思う。寿命の部分が謎。
名前:ハニーパイ 職業:女優 歌手 モデル 特記:町を出たい! 寿命:望みがかなうかも
うん、まあ彼女の行動ももっともだよね(苦笑)血の繋がりとか友情もあまり感じられなかったし。
名前:コーディー 職業:扶養家族 特技:狭い場所に隠れる 寿命:末永く幸せに
タフィーの息子。ちゃんと大事に愛されていた。“扶養家族”の一文に笑ってしまった。
名前:ヒーロー 職業:戦闘 寿命:結構長そう
この騒ぎの発端は彼が怪物を車で轢いてしまったから。一番最初に退場・・
名前:ヒロイン 職業:タンクトップ好き 寿命:ヒーローより長い
職業は特記の誤訳?腕っ節が強く、タフィーとはママ同士の友情(?)が芽生えた模様。
展開が早くて見飽きない。でも血みどろ過ぎて2回は見たくない。
キャラクター紹介時に、1人1人曲調が違う音楽がかかるのが面白い。
ヒロインが、こうまではっきりと交代したのは見たことないよ(笑)
「ヒロイン2」は何故最後、腕を突っ込んで攻撃したのだろう?
胃酸で溶けたりしないか心配でしたよ(笑)
ラストで車のエンストに合わせて、エンディング曲まで一時停止され、
出発と同時に流し直すのが良いね(笑)
「バアさん」がトイレ(?)に避難していたことをすっかり忘れていた(笑)
そして、「ハニーパイ」は無事に逃げおおせたのだろうか?
2005年 米
名前って・・・?
名前:マヌケ 職業:なさそう 評判:町のアホ 寿命:夜明けまでか
ビリヤードでイカサマしていた、青いシャツの人。
名前:ハーレー・ママ 特技:酒場強盗 寿命:不明
絶命したと思ったら、意識を失っていただけで・・・
名前:ホット・ホイール 職業:子供向け花火売り 寿命:障害者は安全かも
「マヌケ」の弟。多分兄のイカサマを助けたはず。簡易爆弾を作れるから、この職業なのか?
名前:コーチ 特技:演説 評判:勇気の人 寿命:近寄るな
実は妻帯者?緊張すると、話さずにはいられないらしい。
名前:バアさん 特記:M・ジャガーとやった 寿命:終わってるかも
化け物乱入のドンパチ騒ぎの中お酒を飲み続けた。良くある伝説とかは知らないらしい(笑)
名前:ジェイソン 職業:俳優 寿命:すでにオーバー
“すでにオーバー”という寿命は、俳優生命を指していたのか?
名前:ビール男 職業:ビール運び/ウェイター 寿命:バカはすぐ死ぬ
長時間悲惨な目にあったのは、この人だと思う。
名前:バーテン 特記:銃創4ヵ所 ナイフとリスの噛み傷 寿命:70分以内
良いお爺ちゃんなんだけど、うっかりなところもある。
名前:タフィー 職業:プロウェイトレス 特記:シングルマザー 寿命:人生に希望なし
母はたくましい・・・
名前:兵隊 特記:楽しいことなし 寿命:聞かないで
戦闘のプロフェッショナルのはずなのに、見せ場なし・・
名前:ボス 特記:ずるくてスケベ 寿命:ウェルダンか?
善意はないが、指導力はあったと思う。寿命の部分が謎。
名前:ハニーパイ 職業:女優 歌手 モデル 特記:町を出たい! 寿命:望みがかなうかも
うん、まあ彼女の行動ももっともだよね(苦笑)血の繋がりとか友情もあまり感じられなかったし。
名前:コーディー 職業:扶養家族 特技:狭い場所に隠れる 寿命:末永く幸せに
タフィーの息子。ちゃんと大事に愛されていた。“扶養家族”の一文に笑ってしまった。
名前:ヒーロー 職業:戦闘 寿命:結構長そう
この騒ぎの発端は彼が怪物を車で轢いてしまったから。一番最初に退場・・
名前:ヒロイン 職業:タンクトップ好き 寿命:ヒーローより長い
職業は特記の誤訳?腕っ節が強く、タフィーとはママ同士の友情(?)が芽生えた模様。
展開が早くて見飽きない。でも血みどろ過ぎて2回は見たくない。
キャラクター紹介時に、1人1人曲調が違う音楽がかかるのが面白い。
ヒロインが、こうまではっきりと交代したのは見たことないよ(笑)
「ヒロイン2」は何故最後、腕を突っ込んで攻撃したのだろう?
胃酸で溶けたりしないか心配でしたよ(笑)
ラストで車のエンストに合わせて、エンディング曲まで一時停止され、
出発と同時に流し直すのが良いね(笑)
「バアさん」がトイレ(?)に避難していたことをすっかり忘れていた(笑)
そして、「ハニーパイ」は無事に逃げおおせたのだろうか?
実験室KR-13 [映画 サ行]
原題 「THE KILLING ROOM」
2009年 米
ベストラック
表情学のスペシャリストで、“冷血”とも呼ばれる、軍事心理学の研究者、ライリー。
治験グループ17の担当の、フィリップス医師。
犯罪歴のない既婚者で、治験に参加した、ケリー・イザラノ。
恋人あり、治験グループの中では一番一般人らしくみえた、トニー。
犯罪歴もあるが、治験のベテランで行動力がある、クロフォード・ヘインズ。
治験に参加した、犯罪歴のない黒人男性、ポール・ブロディ。
MKウルトラという洗脳実験に、そうとは知らずに参加した1人の女性と3人の男性。
治験担当者が、いきなり1人を射殺。パニックに陥る3人。
密閉された空間、時間制限のある問題、漏れ聞こえる知らない言語での話し声、
壁に刻まれた犠牲者達の叫びが、3人を追い詰める。
ライリーも、助けたい衝動に駆られたけれど、結局治験者を助けはせず・・
冷血の前振りはともかく、嘘を見抜けるという「表情学」の描写ってほとんどなかったような?
犠牲者は本当に普通の人達で、それぞれ愛する者がいて、見ていて切なかった。
2009年 米
ベストラック
表情学のスペシャリストで、“冷血”とも呼ばれる、軍事心理学の研究者、ライリー。
治験グループ17の担当の、フィリップス医師。
犯罪歴のない既婚者で、治験に参加した、ケリー・イザラノ。
恋人あり、治験グループの中では一番一般人らしくみえた、トニー。
犯罪歴もあるが、治験のベテランで行動力がある、クロフォード・ヘインズ。
治験に参加した、犯罪歴のない黒人男性、ポール・ブロディ。
MKウルトラという洗脳実験に、そうとは知らずに参加した1人の女性と3人の男性。
治験担当者が、いきなり1人を射殺。パニックに陥る3人。
密閉された空間、時間制限のある問題、漏れ聞こえる知らない言語での話し声、
壁に刻まれた犠牲者達の叫びが、3人を追い詰める。
ライリーも、助けたい衝動に駆られたけれど、結局治験者を助けはせず・・
冷血の前振りはともかく、嘘を見抜けるという「表情学」の描写ってほとんどなかったような?
犠牲者は本当に普通の人達で、それぞれ愛する者がいて、見ていて切なかった。
戦慄迷宮 [映画 サ行]
2009年 日本
日本のホラー映画は、台詞が聞き取りづらいものが多くて困る
小さい頃はモテモテ、母親を亡くしてから転校し、大きくなってから戻ってきた、けん。
10年前にお化け屋敷で行方不明になった、けんのことが好きな、ゆき。
生まれつき盲目で、けんのことが好きだった、りん。
けんの幼なじみで、りんと婚約した、もとき。
ゆきの妹で、姉は死んだと聞かされていた、みゆ。
現在と過去を上手くリンクさせてあるけれど、謎が多いね。
植物状態の人間の意識が・・ってよくあるけど、やはり「ゆき」の復讐だったのかな?
足の裏汚れていたし。
出来の良かった姉にコンプレックスを持っていた、みゆ。
お互い小さかったから仕方がないとはいえ、ゆきは置いて行かれたことを恨んでいたのかな?
目が見えない為に皆に心配され、一番気に掛けてもらえていた、りん。
可愛い、綺麗と皆に言われていた、ゆき。
互いに嫉妬し合っていた、2人。
もしかしたら、ゆきを驚かせようと言い出したのは、りんだったのかも?
もときは、直接の死因に関わらないから、命だけは助かったのかな?
そして、けんは「手を離さない」って言ったのに離した恨みと、好きな気持ちとが相俟って、
身体は無事だけど殺人罪を着せたとか?
エンディング曲の後のもう一曲は、どうしてあんなに明るいの?(笑)遊園地のイメージ?
怖い映像も、音楽を変えるだけでかなり印象が変わるね。
日本のホラー映画は、台詞が聞き取りづらいものが多くて困る
小さい頃はモテモテ、母親を亡くしてから転校し、大きくなってから戻ってきた、けん。
10年前にお化け屋敷で行方不明になった、けんのことが好きな、ゆき。
生まれつき盲目で、けんのことが好きだった、りん。
けんの幼なじみで、りんと婚約した、もとき。
ゆきの妹で、姉は死んだと聞かされていた、みゆ。
現在と過去を上手くリンクさせてあるけれど、謎が多いね。
植物状態の人間の意識が・・ってよくあるけど、やはり「ゆき」の復讐だったのかな?
足の裏汚れていたし。
出来の良かった姉にコンプレックスを持っていた、みゆ。
お互い小さかったから仕方がないとはいえ、ゆきは置いて行かれたことを恨んでいたのかな?
目が見えない為に皆に心配され、一番気に掛けてもらえていた、りん。
可愛い、綺麗と皆に言われていた、ゆき。
互いに嫉妬し合っていた、2人。
もしかしたら、ゆきを驚かせようと言い出したのは、りんだったのかも?
もときは、直接の死因に関わらないから、命だけは助かったのかな?
そして、けんは「手を離さない」って言ったのに離した恨みと、好きな気持ちとが相俟って、
身体は無事だけど殺人罪を着せたとか?
エンディング曲の後のもう一曲は、どうしてあんなに明るいの?(笑)遊園地のイメージ?
怖い映像も、音楽を変えるだけでかなり印象が変わるね。
ザ・デンジャラス・マインド [映画 サ行]
原題 「Like Minds」
2006年 濠(オーストラリア)・英
宗教、歴史、思想を盛り込んだサスペンス
ルームメイトのナイジェル殺害容疑をかけられた17歳の少年、アレックス・フォーブス。
逮捕されたアレックスを担当する犯罪心理学者、サリー・ロウ。
家庭内事情により寮に入った、標本・剥製に興味を持つ、優秀だが思想の歪んだナイジェル。
アレックスを自白させようと躍起になっている、マーティン・マッケンジー警部補。
アレックスが好意を持った、他校の女学生、スーザン・ミューラー。
とあるクラブの会員で、アレックスの父親でもある校長。
父親に政治家を目指すよう言われている、ちょっと変わっているジョシュ・キャンベル。
ジョシュのルームメイトで、常識屋のラージ。
学生寮だか、寄宿舎だか分からないけど、部屋に鍵は付いていないもの?
ナイジェルの思想をアレックスが(望もうと望まないと)引き継いで、また連鎖していくってことかな。
明らかになったのはナイジェルの死因だけで、何も終わってはいなかった、と。
テンポもストーリーも、取り立てて面白いところはなかった。ナイジェルも不気味なままだったし。
曲は良かったかな?
アレックス役のエディ・レッドメインさん。
ファンタジー映画で見た気がするんだけど、気のせい・・?
2006年 濠(オーストラリア)・英
宗教、歴史、思想を盛り込んだサスペンス
ルームメイトのナイジェル殺害容疑をかけられた17歳の少年、アレックス・フォーブス。
逮捕されたアレックスを担当する犯罪心理学者、サリー・ロウ。
家庭内事情により寮に入った、標本・剥製に興味を持つ、優秀だが思想の歪んだナイジェル。
アレックスを自白させようと躍起になっている、マーティン・マッケンジー警部補。
アレックスが好意を持った、他校の女学生、スーザン・ミューラー。
とあるクラブの会員で、アレックスの父親でもある校長。
父親に政治家を目指すよう言われている、ちょっと変わっているジョシュ・キャンベル。
ジョシュのルームメイトで、常識屋のラージ。
学生寮だか、寄宿舎だか分からないけど、部屋に鍵は付いていないもの?
ナイジェルの思想をアレックスが(望もうと望まないと)引き継いで、また連鎖していくってことかな。
明らかになったのはナイジェルの死因だけで、何も終わってはいなかった、と。
テンポもストーリーも、取り立てて面白いところはなかった。ナイジェルも不気味なままだったし。
曲は良かったかな?
アレックス役のエディ・レッドメインさん。
ファンタジー映画で見た気がするんだけど、気のせい・・?
ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー [映画 サ行]
原題 「STREET FIGHTER:THE LEGEND OF CHUN-LI」
2009年 米
たまにチュンリーが、映画「トゥームレイダー」のララ・クロフト(アンジェリーナ・ジョリー)に見えてしまう(笑)
幼い頃からピアノを嗜み、実業家で拳法の達人の父に戦い方を教えられていた、ピアニスト、チュンリー。
見ていて、これといった特徴がなかった、ベガを追続けていたインターポールの、ナッシュ。
バンコクの組織犯罪課の女性刑事、マヤ・サニー。
良心を生まれる前の娘に移した、投資会社シャドルーの総帥、ベガ。
ベガの昔の仲間で、現在は正義の組織を率いる、チュンリーの師匠、ゲン。
仲間ごとロケットランチャーで吹き飛ばすくせに、スラム街では、ちゃんと部下を拾ってやる、ベガの右腕黒人男性の、バイソン。
チュンリーの駆け引きにあっさりかかった、ベガの幹部クラスの配下、カンタナ。
別にマスクつける程の顔ではないと思うが、あっさりやられた姿の方がカッコ悪かった、バルログ。
クラブのトイレの外扉って、鍵閉まるの?
そして、何故逃げる時に、回転ジャンプで進む必要が?
そうか、良心と愛は別物だよね。
そもそも、何でベガはローズと離れ離れになったのか、ローズは父のことを、どの程度知っていたのか。
ラスト、気功だか、波動だか分からないけど、必殺技に見えたのに、あまり大きなダメージを与えていないところとか、
撃ち方がカッコ悪かった(笑)
チュンリー・・自分がされたからって、娘の前で父親の首をへし折らなくても良いじゃないか・・・
あれだけのアクションを、綺麗にこなせる、チュンリー役のクリスティン・クルックさんって、すごいなあ!
ホワイト・ローズ役の、ELIZAVETA KIRYUKHINAさん(読み方は、エリザヴェータ・キリュクヒナで良いのかな?)が、
可愛かった。
2009年 米
たまにチュンリーが、映画「トゥームレイダー」のララ・クロフト(アンジェリーナ・ジョリー)に見えてしまう(笑)
幼い頃からピアノを嗜み、実業家で拳法の達人の父に戦い方を教えられていた、ピアニスト、チュンリー。
見ていて、これといった特徴がなかった、ベガを追続けていたインターポールの、ナッシュ。
バンコクの組織犯罪課の女性刑事、マヤ・サニー。
良心を生まれる前の娘に移した、投資会社シャドルーの総帥、ベガ。
ベガの昔の仲間で、現在は正義の組織を率いる、チュンリーの師匠、ゲン。
仲間ごとロケットランチャーで吹き飛ばすくせに、スラム街では、ちゃんと部下を拾ってやる、ベガの右腕黒人男性の、バイソン。
チュンリーの駆け引きにあっさりかかった、ベガの幹部クラスの配下、カンタナ。
別にマスクつける程の顔ではないと思うが、あっさりやられた姿の方がカッコ悪かった、バルログ。
クラブのトイレの外扉って、鍵閉まるの?
そして、何故逃げる時に、回転ジャンプで進む必要が?
そうか、良心と愛は別物だよね。
そもそも、何でベガはローズと離れ離れになったのか、ローズは父のことを、どの程度知っていたのか。
ラスト、気功だか、波動だか分からないけど、必殺技に見えたのに、あまり大きなダメージを与えていないところとか、
撃ち方がカッコ悪かった(笑)
チュンリー・・自分がされたからって、娘の前で父親の首をへし折らなくても良いじゃないか・・・
あれだけのアクションを、綺麗にこなせる、チュンリー役のクリスティン・クルックさんって、すごいなあ!
ホワイト・ローズ役の、ELIZAVETA KIRYUKHINAさん(読み方は、エリザヴェータ・キリュクヒナで良いのかな?)が、
可愛かった。
13日の金曜日-FRIDAY THE 13TH-(2009年) [映画 サ行]
原題 「FRIDAY THE 13TH」
2009年 米
リメイク作品には、製作年を入れて欲しい(紛らわしいから)
母親の復讐の為(?)、クリスタルレイクに訪れる人を惨殺する殺人鬼ジェイソン。
行方不明の妹を探して、クリスタルレイクにやってきた、クレイ。
母親に似ているから殺されなかったのか?、クレイの妹、ウィットニー。
良い所が1つもなかった(笑)、別荘の持ち主、トレント。
トレントの恋人(?)だが、クレイに協力的な良識人、ジェンナ。
お笑い担当の2人、韓国人のチューウィと、黒人のローレンス。
小さい頃に見たから、ジェイソンの記憶はおぼろげだけど、
ホッケーマスクを初めて付けて、鏡を覗き込む様は、普通の人間っぽかった。
あと、弓を使うジェイソンって、新鮮な気がする。
しかし、下ネタが多いね(笑)
それから、良い人と悪い人が、これだけはっきりしているのも、珍しいような。
最後の・・は、昔ながらのオチ(笑)
やはり、シリーズを意識して作ったのかな。
2009年 米
リメイク作品には、製作年を入れて欲しい(紛らわしいから)
母親の復讐の為(?)、クリスタルレイクに訪れる人を惨殺する殺人鬼ジェイソン。
行方不明の妹を探して、クリスタルレイクにやってきた、クレイ。
母親に似ているから殺されなかったのか?、クレイの妹、ウィットニー。
良い所が1つもなかった(笑)、別荘の持ち主、トレント。
トレントの恋人(?)だが、クレイに協力的な良識人、ジェンナ。
お笑い担当の2人、韓国人のチューウィと、黒人のローレンス。
小さい頃に見たから、ジェイソンの記憶はおぼろげだけど、
ホッケーマスクを初めて付けて、鏡を覗き込む様は、普通の人間っぽかった。
あと、弓を使うジェイソンって、新鮮な気がする。
しかし、下ネタが多いね(笑)
それから、良い人と悪い人が、これだけはっきりしているのも、珍しいような。
最後の・・は、昔ながらのオチ(笑)
やはり、シリーズを意識して作ったのかな。
情婦 [映画 サ行]
原題 「WITNSS FOR THE PROSECUTION」
1957年 米
“情婦”は確かに重要な位置だが、邦題になるほどの言葉かな?
病み上がりでも看護婦の言うことは聞かない、老齢だが敏腕な法廷弁護士、ロバーツ・ウィルフリッド。
“古ダヌキ”を4ヶ月ほど付き添い看護した、口煩いが一生懸命な“白衣の天使”、ミス・プリムソル。
夫を亡くしたお金持ちの老婦人で、殺人事件の被害者、エミリー・フレンチ。
無職の発明家でエミリー殺しの容疑者、レナード・ボール。
レナードの妻だが、検察側の証人として出廷する、ドイツ人のクリスチーネ。
鬘をかぶって行われる、イギリスの裁判メインで割と淡々と進むが、クスッと笑える趣向が、散りばめられている。
エミリーの家政婦、ジャネットとロバーツのやりとりも面白かった。
ミステリーとしては定番かも知れないが、最後のどんでん返しも上手かった。
俳優さん達の演技力の賜物かも知れない。
悪態をつく困った病人ロバーツを、上手いことあしらうプリムソルだが、一番の理解者になっていたみたい。
実は裁判より、この2人の攻防が見もの?(笑)
1957年 米
“情婦”は確かに重要な位置だが、邦題になるほどの言葉かな?
病み上がりでも看護婦の言うことは聞かない、老齢だが敏腕な法廷弁護士、ロバーツ・ウィルフリッド。
“古ダヌキ”を4ヶ月ほど付き添い看護した、口煩いが一生懸命な“白衣の天使”、ミス・プリムソル。
夫を亡くしたお金持ちの老婦人で、殺人事件の被害者、エミリー・フレンチ。
無職の発明家でエミリー殺しの容疑者、レナード・ボール。
レナードの妻だが、検察側の証人として出廷する、ドイツ人のクリスチーネ。
鬘をかぶって行われる、イギリスの裁判メインで割と淡々と進むが、クスッと笑える趣向が、散りばめられている。
エミリーの家政婦、ジャネットとロバーツのやりとりも面白かった。
ミステリーとしては定番かも知れないが、最後のどんでん返しも上手かった。
俳優さん達の演技力の賜物かも知れない。
悪態をつく困った病人ロバーツを、上手いことあしらうプリムソルだが、一番の理解者になっていたみたい。
実は裁判より、この2人の攻防が見もの?(笑)
推定無罪 [映画 サ行]
原題 「Presumed Innocent」
1990年 米
殺人事件の裏には、色々あったけど、犯人の動機は至って単純
現場に残された証拠から、殺人事件の容疑者となった、首席検事補ラスティ・サビッチ。
結婚で断念した、大学復帰の為の論文で忙しい中、夫を支える、バーバラ・サビッチ。
過去に不倫関係にあった、セクシーで野心家の同僚、キャロリン・ポルヒーマス検事補。
法廷でのライバルだったけど、弁護を依頼された、アルジャンドロ・サンディ・スターン。
ラスティに信頼を置いていたが、地方検事選挙と嫉妬からか、一転敵に回った、上司レイモンド・ホーガン。
優秀だが、過去に賄賂を受け取っていた、ラレン・リトル判事。
ラスティの友人で、協力的な刑事、リップランザー。
愛は無かったと否定する割りに、かなり執着があったよね。
一方キャロリンは、あくまで出世の為。利用価値が無いと分かると、あっさり見限る。
これでは、恨んでいる人が何人いるか、わからない。
夫の不倫を知っていた上で、あそこまで献身的に支えられる奥さんを、途中から怪しいと思ってしまった。
終盤、熊谷の、手術跡の読み上げを行うシーンが、決定打。
犯人は奥さんだったし、味方になってくれた人達は、結果的に、何らかの不正行為をして助けてくれたわけで・・
墓場まで持っていくものが多いラスティは、この先、その秘密を抱えて、普通に生きていけるのか?
1990年 米
殺人事件の裏には、色々あったけど、犯人の動機は至って単純
現場に残された証拠から、殺人事件の容疑者となった、首席検事補ラスティ・サビッチ。
結婚で断念した、大学復帰の為の論文で忙しい中、夫を支える、バーバラ・サビッチ。
過去に不倫関係にあった、セクシーで野心家の同僚、キャロリン・ポルヒーマス検事補。
法廷でのライバルだったけど、弁護を依頼された、アルジャンドロ・サンディ・スターン。
ラスティに信頼を置いていたが、地方検事選挙と嫉妬からか、一転敵に回った、上司レイモンド・ホーガン。
優秀だが、過去に賄賂を受け取っていた、ラレン・リトル判事。
ラスティの友人で、協力的な刑事、リップランザー。
愛は無かったと否定する割りに、かなり執着があったよね。
一方キャロリンは、あくまで出世の為。利用価値が無いと分かると、あっさり見限る。
これでは、恨んでいる人が何人いるか、わからない。
夫の不倫を知っていた上で、あそこまで献身的に支えられる奥さんを、途中から怪しいと思ってしまった。
終盤、熊谷の、手術跡の読み上げを行うシーンが、決定打。
犯人は奥さんだったし、味方になってくれた人達は、結果的に、何らかの不正行為をして助けてくれたわけで・・
墓場まで持っていくものが多いラスティは、この先、その秘密を抱えて、普通に生きていけるのか?
少林少女(SHAOLIN GIRL) [映画 サ行]
2008年 日本
お約束満載の、わかりやすいストーリー
未知なる力を秘めた、チームプレーが苦手な、桜沢凛。
ヒロイン(もちろん、友情)の位置取り、ミンミン。
いつも眉間に皺がよっていそうな、国際星館大学学長、大場雄一郎。
凛とロマンスがあるかと思いきや、師弟関係に止まった、中華料理店店長、岩井拳児。
とぼけた姿は、敵を欺く為か?国際星館大学教務課職員、田村龍司。
力より美を求められたが、結局力も必要な、ラクロス部員の皆さん。
柴咲コウさんを起用して、アクションを、これだけ頑張りました!という映画?(笑)
でも、ラクロスやら友情やら、拳法、戦い等々、
ちょっと詰め込みすぎて、アクション以外は描かれ方が中途半端。
しかも、多くの伏線を回収できずに、終わってしまった。
撮影方法とか凝っているのに、
わざとなのか、アクションシーンがコメディにしか見えない(苦笑)
お約束満載の、わかりやすいストーリー
未知なる力を秘めた、チームプレーが苦手な、桜沢凛。
ヒロイン(もちろん、友情)の位置取り、ミンミン。
いつも眉間に皺がよっていそうな、国際星館大学学長、大場雄一郎。
凛とロマンスがあるかと思いきや、師弟関係に止まった、中華料理店店長、岩井拳児。
とぼけた姿は、敵を欺く為か?国際星館大学教務課職員、田村龍司。
力より美を求められたが、結局力も必要な、ラクロス部員の皆さん。
柴咲コウさんを起用して、アクションを、これだけ頑張りました!という映画?(笑)
でも、ラクロスやら友情やら、拳法、戦い等々、
ちょっと詰め込みすぎて、アクション以外は描かれ方が中途半端。
しかも、多くの伏線を回収できずに、終わってしまった。
撮影方法とか凝っているのに、
わざとなのか、アクションシーンがコメディにしか見えない(苦笑)
死者にかかってきた電話 [映画 サ行]
原題 「THE DEADLY AFFAIR」
1967年 英
タイトルだけ見て、ホラーかと思ったらサスペンスだった
奥さん大好きなのに、何故か夫婦仲が悪い、諜報員チャールズ・ドブス。
頼りになるが、何かと居眠りしている、メンデル警部。
旦那が好き(?)なのに、構って貰えないからか浮気を繰り返す、アン・ドブス。
幸薄すぎる人生の、エルザ・フェナン。
登場時から怪しかった、ディーター・フライ。
ディーターは、元上司チャールズの奥さんと浮気しておきながら、平然とチャールズに会って、
一緒にチューリッヒに・・とか、悪びれもしないのは、おかしいと思ったけど、
それも仕事だったからなのね。
終盤の芝居中のセリフが、事件との絡みを連想させる。
エルザの無愛想もしくは、無表情な顔が、やけに印象に残った。
1967年 英
タイトルだけ見て、ホラーかと思ったらサスペンスだった
奥さん大好きなのに、何故か夫婦仲が悪い、諜報員チャールズ・ドブス。
頼りになるが、何かと居眠りしている、メンデル警部。
旦那が好き(?)なのに、構って貰えないからか浮気を繰り返す、アン・ドブス。
幸薄すぎる人生の、エルザ・フェナン。
登場時から怪しかった、ディーター・フライ。
ディーターは、元上司チャールズの奥さんと浮気しておきながら、平然とチャールズに会って、
一緒にチューリッヒに・・とか、悪びれもしないのは、おかしいと思ったけど、
それも仕事だったからなのね。
終盤の芝居中のセリフが、事件との絡みを連想させる。
エルザの無愛想もしくは、無表情な顔が、やけに印象に残った。