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The FEAST/ザ・フィースト [映画 サ行]

原題 「FEAST」
2005年 米

フィースト アンレイテッド・バージョン [DVD]






名前って・・・?

名前:マヌケ 職業:なさそう 評判:町のアホ 寿命:夜明けまでか
ビリヤードでイカサマしていた、青いシャツの人。

名前:ハーレー・ママ 特技:酒場強盗 寿命:不明
絶命したと思ったら、意識を失っていただけで・・・

名前:ホット・ホイール 職業:子供向け花火売り 寿命:障害者は安全かも
「マヌケ」の弟。多分兄のイカサマを助けたはず。簡易爆弾を作れるから、この職業なのか?

名前:コーチ 特技:演説 評判:勇気の人 寿命:近寄るな
実は妻帯者?緊張すると、話さずにはいられないらしい。

名前:バアさん 特記:M・ジャガーとやった 寿命:終わってるかも
化け物乱入のドンパチ騒ぎの中お酒を飲み続けた。良くある伝説とかは知らないらしい(笑)

名前:ジェイソン 職業:俳優 寿命:すでにオーバー
“すでにオーバー”という寿命は、俳優生命を指していたのか?

名前:ビール男 職業:ビール運び/ウェイター 寿命:バカはすぐ死ぬ
長時間悲惨な目にあったのは、この人だと思う。

名前:バーテン 特記:銃創4ヵ所 ナイフとリスの噛み傷 寿命:70分以内
良いお爺ちゃんなんだけど、うっかりなところもある。

名前:タフィー 職業:プロウェイトレス 特記:シングルマザー 寿命:人生に希望なし
母はたくましい・・・

名前:兵隊 特記:楽しいことなし 寿命:聞かないで
戦闘のプロフェッショナルのはずなのに、見せ場なし・・

名前:ボス 特記:ずるくてスケベ 寿命:ウェルダンか?
善意はないが、指導力はあったと思う。寿命の部分が謎。

名前:ハニーパイ 職業:女優 歌手 モデル 特記:町を出たい! 寿命:望みがかなうかも
うん、まあ彼女の行動ももっともだよね(苦笑)血の繋がりとか友情もあまり感じられなかったし。

名前:コーディー 職業:扶養家族 特技:狭い場所に隠れる 寿命:末永く幸せに
タフィーの息子。ちゃんと大事に愛されていた。“扶養家族”の一文に笑ってしまった。

名前:ヒーロー 職業:戦闘 寿命:結構長そう
この騒ぎの発端は彼が怪物を車で轢いてしまったから。一番最初に退場・・

名前:ヒロイン 職業:タンクトップ好き 寿命:ヒーローより長い
職業は特記の誤訳?腕っ節が強く、タフィーとはママ同士の友情(?)が芽生えた模様。

展開が早くて見飽きない。でも血みどろ過ぎて2回は見たくない。
キャラクター紹介時に、1人1人曲調が違う音楽がかかるのが面白い。

ヒロインが、こうまではっきりと交代したのは見たことないよ(笑)

「ヒロイン2」は何故最後、腕を突っ込んで攻撃したのだろう?
胃酸で溶けたりしないか心配でしたよ(笑)

ラストで車のエンストに合わせて、エンディング曲まで一時停止され、
出発と同時に流し直すのが良いね(笑)

「バアさん」がトイレ(?)に避難していたことをすっかり忘れていた(笑)
そして、「ハニーパイ」は無事に逃げおおせたのだろうか?

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実験室KR-13 [映画 サ行]

原題 「THE KILLING ROOM」
2009年 米

実験室KR-13 [DVD]






ベストラック

表情学のスペシャリストで、“冷血”とも呼ばれる、軍事心理学の研究者、ライリー。
治験グループ17の担当の、フィリップス医師。

犯罪歴のない既婚者で、治験に参加した、ケリー・イザラノ。
恋人あり、治験グループの中では一番一般人らしくみえた、トニー。
犯罪歴もあるが、治験のベテランで行動力がある、クロフォード・ヘインズ。
治験に参加した、犯罪歴のない黒人男性、ポール・ブロディ。

MKウルトラという洗脳実験に、そうとは知らずに参加した1人の女性と3人の男性。
治験担当者が、いきなり1人を射殺。パニックに陥る3人。

密閉された空間、時間制限のある問題、漏れ聞こえる知らない言語での話し声、
壁に刻まれた犠牲者達の叫びが、3人を追い詰める。

ライリーも、助けたい衝動に駆られたけれど、結局治験者を助けはせず・・
冷血の前振りはともかく、嘘を見抜けるという「表情学」の描写ってほとんどなかったような?

犠牲者は本当に普通の人達で、それぞれ愛する者がいて、見ていて切なかった。

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戦慄迷宮 [映画 サ行]

2009年 日本

戦慄迷宮 スタンダード・エディション [DVD]






日本のホラー映画は、台詞が聞き取りづらいものが多くて困る

小さい頃はモテモテ、母親を亡くしてから転校し、大きくなってから戻ってきた、けん。
10年前にお化け屋敷で行方不明になった、けんのことが好きな、ゆき。

生まれつき盲目で、けんのことが好きだった、りん。
けんの幼なじみで、りんと婚約した、もとき。
ゆきの妹で、姉は死んだと聞かされていた、みゆ。

現在と過去を上手くリンクさせてあるけれど、謎が多いね。
植物状態の人間の意識が・・ってよくあるけど、やはり「ゆき」の復讐だったのかな?
足の裏汚れていたし。

出来の良かった姉にコンプレックスを持っていた、みゆ。
お互い小さかったから仕方がないとはいえ、ゆきは置いて行かれたことを恨んでいたのかな?

目が見えない為に皆に心配され、一番気に掛けてもらえていた、りん。
可愛い、綺麗と皆に言われていた、ゆき。
互いに嫉妬し合っていた、2人。
もしかしたら、ゆきを驚かせようと言い出したのは、りんだったのかも?

もときは、直接の死因に関わらないから、命だけは助かったのかな?
そして、けんは「手を離さない」って言ったのに離した恨みと、好きな気持ちとが相俟って、
身体は無事だけど殺人罪を着せたとか?

エンディング曲の後のもう一曲は、どうしてあんなに明るいの?(笑)遊園地のイメージ?
怖い映像も、音楽を変えるだけでかなり印象が変わるね。

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ザ・デンジャラス・マインド [映画 サ行]

原題 「Like Minds」
2006年 濠(オーストラリア)・英

宗教、歴史、思想を盛り込んだサスペンス

ルームメイトのナイジェル殺害容疑をかけられた17歳の少年、アレックス・フォーブス。
逮捕されたアレックスを担当する犯罪心理学者、サリー・ロウ。
家庭内事情により寮に入った、標本・剥製に興味を持つ、優秀だが思想の歪んだナイジェル。

アレックスを自白させようと躍起になっている、マーティン・マッケンジー警部補。
アレックスが好意を持った、他校の女学生、スーザン・ミューラー。
とあるクラブの会員で、アレックスの父親でもある校長。

父親に政治家を目指すよう言われている、ちょっと変わっているジョシュ・キャンベル。
ジョシュのルームメイトで、常識屋のラージ。

学生寮だか、寄宿舎だか分からないけど、部屋に鍵は付いていないもの?

ナイジェルの思想をアレックスが(望もうと望まないと)引き継いで、また連鎖していくってことかな。
明らかになったのはナイジェルの死因だけで、何も終わってはいなかった、と。

テンポもストーリーも、取り立てて面白いところはなかった。ナイジェルも不気味なままだったし。
曲は良かったかな?

アレックス役のエディ・レッドメインさん。
ファンタジー映画で見た気がするんだけど、気のせい・・?

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ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー [映画 サ行]

原題 「STREET FIGHTER:THE LEGEND OF CHUN-LI」
2009年 米

ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー [DVD]








たまにチュンリーが、映画「トゥームレイダー」のララ・クロフト(アンジェリーナ・ジョリー)に見えてしまう(笑)

幼い頃からピアノを嗜み、実業家で拳法の達人の父に戦い方を教えられていた、ピアニスト、チュンリー。
見ていて、これといった特徴がなかった、ベガを追続けていたインターポールの、ナッシュ。
バンコクの組織犯罪課の女性刑事、マヤ・サニー。

良心を生まれる前の娘に移した、投資会社シャドルーの総帥、ベガ。
ベガの昔の仲間で、現在は正義の組織を率いる、チュンリーの師匠、ゲン。

仲間ごとロケットランチャーで吹き飛ばすくせに、スラム街では、ちゃんと部下を拾ってやる、ベガの右腕黒人男性の、バイソン。
チュンリーの駆け引きにあっさりかかった、ベガの幹部クラスの配下、カンタナ。
別にマスクつける程の顔ではないと思うが、あっさりやられた姿の方がカッコ悪かった、バルログ。

クラブのトイレの外扉って、鍵閉まるの?
そして、何故逃げる時に、回転ジャンプで進む必要が?

そうか、良心と愛は別物だよね。
そもそも、何でベガはローズと離れ離れになったのか、ローズは父のことを、どの程度知っていたのか。

ラスト、気功だか、波動だか分からないけど、必殺技に見えたのに、あまり大きなダメージを与えていないところとか、
撃ち方がカッコ悪かった(笑)

チュンリー・・自分がされたからって、娘の前で父親の首をへし折らなくても良いじゃないか・・・

あれだけのアクションを、綺麗にこなせる、チュンリー役のクリスティン・クルックさんって、すごいなあ!
ホワイト・ローズ役の、ELIZAVETA KIRYUKHINAさん(読み方は、エリザヴェータ・キリュクヒナで良いのかな?)が、
可愛かった。

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13日の金曜日-FRIDAY THE 13TH-(2009年) [映画 サ行]

原題 「FRIDAY THE 13TH」
2009年 米

13日の金曜日 -FRIDAY THE 13TH- スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]








リメイク作品には、製作年を入れて欲しい(紛らわしいから)

母親の復讐の為(?)、クリスタルレイクに訪れる人を惨殺する殺人鬼ジェイソン。
行方不明の妹を探して、クリスタルレイクにやってきた、クレイ。
母親に似ているから殺されなかったのか?、クレイの妹、ウィットニー。

良い所が1つもなかった(笑)、別荘の持ち主、トレント。
トレントの恋人(?)だが、クレイに協力的な良識人、ジェンナ。
お笑い担当の2人、韓国人のチューウィと、黒人のローレンス。


小さい頃に見たから、ジェイソンの記憶はおぼろげだけど、
ホッケーマスクを初めて付けて、鏡を覗き込む様は、普通の人間っぽかった。
あと、弓を使うジェイソンって、新鮮な気がする。

しかし、下ネタが多いね(笑)
それから、良い人と悪い人が、これだけはっきりしているのも、珍しいような。

最後の・・は、昔ながらのオチ(笑)
やはり、シリーズを意識して作ったのかな。

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情婦 [映画 サ行]

原題 「WITNSS FOR THE PROSECUTION」
1957年 米

情婦 [DVD]








“情婦”は確かに重要な位置だが、邦題になるほどの言葉かな?

病み上がりでも看護婦の言うことは聞かない、老齢だが敏腕な法廷弁護士、ロバーツ・ウィルフリッド。
“古ダヌキ”を4ヶ月ほど付き添い看護した、口煩いが一生懸命な“白衣の天使”、ミス・プリムソル。

夫を亡くしたお金持ちの老婦人で、殺人事件の被害者、エミリー・フレンチ。
無職の発明家でエミリー殺しの容疑者、レナード・ボール。
レナードの妻だが、検察側の証人として出廷する、ドイツ人のクリスチーネ。 

鬘をかぶって行われる、イギリスの裁判メインで割と淡々と進むが、クスッと笑える趣向が、散りばめられている。
エミリーの家政婦、ジャネットとロバーツのやりとりも面白かった。
ミステリーとしては定番かも知れないが、最後のどんでん返しも上手かった。
俳優さん達の演技力の賜物かも知れない。

悪態をつく困った病人ロバーツを、上手いことあしらうプリムソルだが、一番の理解者になっていたみたい。
実は裁判より、この2人の攻防が見もの?(笑)

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推定無罪 [映画 サ行]

原題 「Presumed Innocent」
1990年 米

推定無罪 [DVD]








殺人事件の裏には、色々あったけど、犯人の動機は至って単純

現場に残された証拠から、殺人事件の容疑者となった、首席検事補ラスティ・サビッチ。
結婚で断念した、大学復帰の為の論文で忙しい中、夫を支える、バーバラ・サビッチ。
過去に不倫関係にあった、セクシーで野心家の同僚、キャロリン・ポルヒーマス検事補。

法廷でのライバルだったけど、弁護を依頼された、アルジャンドロ・サンディ・スターン。
ラスティに信頼を置いていたが、地方検事選挙と嫉妬からか、一転敵に回った、上司レイモンド・ホーガン。

優秀だが、過去に賄賂を受け取っていた、ラレン・リトル判事。
ラスティの友人で、協力的な刑事、リップランザー。

愛は無かったと否定する割りに、かなり執着があったよね。
一方キャロリンは、あくまで出世の為。利用価値が無いと分かると、あっさり見限る。
これでは、恨んでいる人が何人いるか、わからない。

夫の不倫を知っていた上で、あそこまで献身的に支えられる奥さんを、途中から怪しいと思ってしまった。
終盤、熊谷の、手術跡の読み上げを行うシーンが、決定打。

犯人は奥さんだったし、味方になってくれた人達は、結果的に、何らかの不正行為をして助けてくれたわけで・・
墓場まで持っていくものが多いラスティは、この先、その秘密を抱えて、普通に生きていけるのか?

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少林少女(SHAOLIN GIRL) [映画 サ行]

2008年 日本

少林少女 コレクターズ・エディション [DVD]








お約束満載の、わかりやすいストーリー

未知なる力を秘めた、チームプレーが苦手な、桜沢凛。
ヒロイン(もちろん、友情)の位置取り、ミンミン。
いつも眉間に皺がよっていそうな、国際星館大学学長、大場雄一郎。

凛とロマンスがあるかと思いきや、師弟関係に止まった、中華料理店店長、岩井拳児。
とぼけた姿は、敵を欺く為か?国際星館大学教務課職員、田村龍司。
力より美を求められたが、結局力も必要な、ラクロス部員の皆さん。

柴咲コウさんを起用して、アクションを、これだけ頑張りました!という映画?(笑)

でも、ラクロスやら友情やら、拳法、戦い等々、
ちょっと詰め込みすぎて、アクション以外は描かれ方が中途半端。
しかも、多くの伏線を回収できずに、終わってしまった。

撮影方法とか凝っているのに、
わざとなのか、アクションシーンがコメディにしか見えない(苦笑)

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死者にかかってきた電話 [映画 サ行]

原題 「THE DEADLY AFFAIR」
1967年 英

タイトルだけ見て、ホラーかと思ったらサスペンスだった

奥さん大好きなのに、何故か夫婦仲が悪い、諜報員チャールズ・ドブス。
頼りになるが、何かと居眠りしている、メンデル警部。
旦那が好き(?)なのに、構って貰えないからか浮気を繰り返す、アン・ドブス。

幸薄すぎる人生の、エルザ・フェナン。
登場時から怪しかった、ディーター・フライ。

ディーターは、元上司チャールズの奥さんと浮気しておきながら、平然とチャールズに会って、
一緒にチューリッヒに・・とか、悪びれもしないのは、おかしいと思ったけど、
それも仕事だったからなのね。

終盤の芝居中のセリフが、事件との絡みを連想させる。
エルザの無愛想もしくは、無表情な顔が、やけに印象に残った。

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